MATATA(マタタ)-美吾罪(ビワノシン)261(ツーシックスワン)

MATATA-美吾罪261 R 自然文明 (3)
G-NEOクリーチャー:ワイルド・ベジーズ/テクノ・サムライ 4000
G-NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)
マッハファイター
このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。 その後、カードを1枚、自分のマナゾーンからこのクリーチャーの下に置く。

DM25-RP2で登場した自然G-NEOワイルド・ベジーズ/テクノ・サムライ

攻撃の終わり強制で2マナブーストし、マナから進化元を補給するマッハファイター

マッハファイター除去しながらマナブーストしつつ除去耐性持ちのクリーチャーが残る。
2連続で除去を当てなければ解体できず、次の攻撃耐性を復活させながらマナブーストを続けられる。

ただしマナブースト及び進化元補給が攻撃の終わりなので進化元がない状態でバトルに負けたりS・トリガー除去されたりすると耐性が間に合わず除去される。
逆に進化元がある状態ならS・トリガー除去を当てられても一発耐えてから攻撃の終わりに耐性が即復活するのでここは一長一短ではある。バトルで勝てる相手がいなくても最悪マッハファイター自爆特攻で生き残ってマナブーストしつつフュージョナーを自身の下に仕込むような動きも視野に入る。

【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】に採用すれば、クリーチャー処理とリソース確保を1体で行える上に、《CRYMAX ジャオウガ》でのワンショットの際に耐性付きダイレクトアタック要員として利用できる。また、コスト3なので《キユリのASMラジオ》で呼び出せる。

環境において

登場から程なくして【ゴルギーオージャー】における下敷き補充手段として台頭。
正規の手段では仕込み辛い《ソウルスカーレット アカネ》をマナから仕込める点が大きく、進化させる度に超魂Xマナ召喚権が復活するため、マナから次々と進化させられる。

サイクル

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考