《オ:ベカリーヌ/
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オ:ベカリーヌ R 自然文明 (8) |
クリーチャー:ヴェールアビス 14000 |
マッハファイター |
T・ブレイカー |
自分の他のアビスすべてのパワーを+6000し「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) |
裏盗邪撫 R 自然文明 (1) |
呪文:アビスへの誘い |
アビスを1枚、自分の墓地からマナゾーンにタップして置く。 |
DM23-RP4で登場した自然のヴェールアビスとアビスへの誘い呪文のツインパクト。
クリーチャー側はT・ブレイカーを持つ重量級のマッハファイターで、自軍の他のアビスすべてにパワード・ブレイカーと6000のパンプアップを付与することができる。アビス限定の生きる《推進型無重力ジャイロボール》といったところか。
出れば一気に相手のシールドを削ることができるだろうが、流石にコストが重すぎるため、アビス・メクレイド8や《シス=魔=シャル》の終極宣言で踏み倒すことが想定される。
呪文側はアビス限定の《再誕の輝き》であり、タップインではあるものの1マナで1マナブーストできる。
アビスは墓地肥やしに長けるので墓地に不要なカードが無くて使いにくいということはないが、タップインするマナブーストが多かったり自然単色のカードの枚数が少なかったりでいまいちテンポ良く浮いたマナで使うということができない事が多い。
このカードを使う前提でデッキを構築するよりは綺麗なマナカーブを描けない時の保険として使うのが良いだろう。