《スーパースチーム・ハエコロリ》
僅か2コストで6000火力の能力を持つ。《ボルカニック・ランス》からデメリット能力が消えたが、S・トリガーも消えたスペック。 コストパフォーマンスは良好だが、2ターン目から6000もの火力が欲しい場面はそうそうないため扱いに困りやすい。 このカードが序盤から《スチーム・ハエタタキ》より役に立つ場面は、マナをタップインさせる能力を持った《勝利のリュウセイ・カイザー》や《凶鬼02号 ドゴンギヨス》が早期に出てきた時や、《勇者の1号 ハムカツマン蒼》など一部の革命チェンジ持ちだろうか。 また、《アーチャー・チュリス/ボルカニック・アロー》もライバルか。あちらはクリーチャー面が付き、ツインパクトなのでクリーチャー指定の墓地回収の対象になれるなど汎用性に長ける。 アンタッチャブルの《異端流し オニカマス》や《U・S・A・BRELLA》にはノータッチなのも上記カード群と変わらないため、コストパフォーマンスの高さとは裏腹に使用率はあまり高くない。 環境においてDMEX-16期に《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》などを採用した【白青赤天門】が確立すると、【青赤緑ドギラゴン閃】のパーツである5コスト以下のクリーチャー辺りまでなら実質全て範囲に入る点から、稀に使われるようになった。 その他
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