《デカブタ
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デカブタC R 自然文明 (8) |
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 13000 |
<キリフダッシュ>[自然(5)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(5)]支払って召喚してもよい) |
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) |
このクリーチャーを、タップしてバトルゾーンに出してもよい。 |
相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 |
キリフダッシュ5を持つ大型クリーチャー。任意でタップインによりバトルゾーンに出ることができ、《ドンジャングルS7》方式の攻撃対象固定も持つ。
能動的に出せる攻撃対象固定能力持ちとしてはキリフダッシュによる軽さが魅力。
ビートダウンしながら相手の攻撃をシャットアウトするのがこのカードの本領であり、Jチェンジとの相性も抜群。
パワーラインの都合上、軽量クリーチャーがメインになりがちなシールド戦では最強クラスの活躍が期待できる。
シールドを2枚ブレイクすることでコストを軽減できる《バークアステカA》を除けば、コスト8以上のクリーチャーの中では最軽量のキリフダッシュを持つ。《仁王の超人》などのシステムクリーチャーサイクルの能力発動にも貢献するだろう。
DMRP-15期にこれが入った【黒赤緑モモキング】のチャンピオンシップ優勝が報告された。何らかの呪文ロックと併用すれば《勝熱英雄 モモキング》本体が引けなくともこれで継続的にビートダウンしてダイレクトアタックまで持っていける。
DM23-RP1期にはこれのキリフダッシュで《追憶人形ラビリピト》のオールハンデスを誘発する型の【青黒緑ゲンムエンペラー】がオリジナルのチャンピオンシップで優勝を果たした。本人によると、【絶望神サガループ】が環境から減った一時期を狙って使っていたとのこと。