《トテントン》
DMRP-01で登場した自然のグランセクト。 《ハイパー・マスティン》を筆頭に、DMRP-01ではパワー12000以上のクリーチャーを中心にデッキを組む事を想定したカードが多い。このクリーチャーもそのうちの1枚だが、重くなりがちなデッキの加速を担う事になるであろう《ボントボ》のアタリの確率を下げてしまうなど、このクリーチャー自身はパワー3000のウィニーでしかないのが少々足を引く。 置きドローが強力なのは確か。元より自然文明は手札の補充が苦手ではあるので、ある意味貴重ではあるのだが、やはりパワー12000以上のクリーチャーを中心にしたデッキの戦略とは少々かみ合わない部分が大きいだろう。 このように初期の評価は微妙であったが、【ゲイル・ヴェスパー】では連鎖的にファッティを召喚するための要として利用されている。【ゲイル・ヴェスパー】で利用するなら《界王類七動目 ジュランネル》や《デスマッチ・ビートル》などのパワー参照先はこのカードを出した後に出すと旨味が大きい。 関連カード
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