《フューチャー・ハンド》
相手のクリーチャー1体かデュエリスト1つを破壊するS・トリガー。 王道篇現在エレメントであること以外謎に包まれた特性「デュエリスト」のメタカードである。 同弾の《ルナ・デイブレイクΣ》も登場時点では未登場だったタマシードについてテキスト内で触れていたが、注釈文でカードタイプの例として挙げただけのそちらと異なり、名指しで破壊する効果となっている。そのためデュエリストが実際に登場してみないことには強いとも弱いとも言い難い。 カード指定除去やエレメント指定除去に乏しい闇で非クリーチャーを破壊できるのは純粋にメリットだが、後の《邪招待》と比べるとコストパフォーマンスが悪すぎるのも事実。登場時点では《デーモン・ハンド》他多数の下位互換であることも加味すると、コスト5以上で強力なデュエリストが登場してはじめて採用候補になるカードだろう。 その他
サイクルDMEX-18のフューチャー呪文サイクル。いずれも未来フレームかつ、DMRP-06でフィーチャーされた呪文名称カテゴリに所属している。
自然には存在しないが、《樹界の守護車 アイオン・ユピテル》が未来フレームかつこれらと似たフレーバーテキストを持つ。 関連カードフレーバーテキスト収録セット
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