《ライマー・サーベラ》

ライマー・サーベラ UC 闇/自然文明 (7)
クリーチャー:グランセクト/不死樹王国 2000
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚と、バトルゾーンにある自身のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。
<フシギバース>[闇/自然(12)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(12)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より少なくならない)

DMRP-14にて登場した/自然グランセクト/不死樹王国

S・トリガーフシギバース12を持ち、cipで相手は自身の手札1枚とクリーチャー1体を選んでマナ送りにする。

除去S・トリガーとして見ると攻撃済みのクリーチャーを選ばれてしまうため、防御性能には期待できない。
専ら手打ちフシギバースアドバンテージを稼いでいくクリーチャーとなる。

一方でハンデスはマナ送り形式なので、マッドネスを誘発せず、セルフハンデスの最大の弱点が克服された格好となっている。
革命チェンジ《龍装者 バルチュリス》などの手札誘発によりバトルゾーンに出るクリーチャーに強い1枚。

《超七極 Gio/巨大設計図》の呪文面で回収できる防御札ということで、《樹食の超人》【墓地ソース】【グルメ墓地ソース】)にも適性がある。

捲れれば手札、自軍盤面、相手盤面の合計3アドバンテージを稼げるクリーチャーということで、シールド戦では優先順位が高い。

  • 名前の由来はケルベロス(Cerberus)の英語読み「サーベラス」。

収録セット

参考


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.自分のクリーチャーが《純潔の翼 メダロス》のみの状況です。
相手の《ライマー・サーベラ》の「バトルゾーンに出た時」の能力で自分の手札とクリーチャーをマナゾーンに置く際、手札から光のカードを置くことでマナゾーンの光のカードが5枚になった場合、《純潔の翼 メダロス》は「マナ武装5」によってバトルゾーンを離れなくなりますか?
A.いいえ、バトルゾーンを離れます。
手札をマナに置くタイミングと、クリーチャーをマナに置くタイミングは同時です。能力を解決する時点で、マナゾーンの光のカードの枚数は4枚なので、「マナ武装5」は使えません。
引用元(2020.6.26)