《歴史を語るブレイン》
歴史を語るブレイン R 水文明 (6) |
呪文 |
自分の墓地にある呪文1枚につき、カードを1枚引く。 |
DMRP-06で登場した水の呪文。
自分の墓地にある呪文の数だけドローを行う。
4枚はドローできないと同コスト同文明の《クアトロ・ブレイン》に劣るので、墓地肥やしのお膳立ては必須である。
かといって墓地肥やしをしすぎると、ドロー枚数を加減できないことでライブラリアウトが近づく危険性もあるため、扱いは難しい。
- 呪文を唱えたら、保留状態になり、能力を解決し終わってから墓地に置くルールのため、これ自体は「墓地にある呪文」の枚数にはカウントされない。
- 墓地のこの呪文を唱えた場合でも、総合ルール409.1c[1]に従って、唱えた《歴史を語るブレイン》自身は枚数にカウントできない。《クローン・バイス》も同様。
関連カード
- DMRP-06
深き海溝から見つかった、ブレインと呼ばれる宝。それらは、過去に見つかった遺物を遥かに上回る魔力を宿していた。
収録セット
参照
409.1c カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません。