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無限超竜ボルザード UC 火文明 (7) |
進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000 |
超無限進化−自分のクリーチャー1体以上の上に置く。 |
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►相手はカードを1枚、自身のマナゾーンから選び、墓地に置く。 |
►バトルゾーンにある相手のクロスギアを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 |
►相手のシールドを要塞化している城を1枚選び、持ち主の墓地に置く。 |
W・ブレイカー |
DM-34で登場した超無限進化アーマード・ドラゴン。
メテオバーンのアタックトリガーで、相手のマナ・クロスギア・城のいずれか1つを墓地送りにできる。
元祖ランデス獣である《ボルザード・ドラゴン》が進化クリーチャーとして復活。
墓地に送るカードは相手が選ぶ上、メテオバーンのため回数制限があるので、ランデスに関しては本家より緩い能力。
だがアタッカー・ランデス・クロスギア焼却・城対策と1枚でできることが非常に多いため、スロットの節約効果は大きい。
さらに注目すべきはその進化条件。
進化元が「自分のクリーチャー1体以上」であらゆるクリーチャーから進化できるため、マナゾーンに火のカードとバトルゾーンにクリーチャーが1体でも存在すれば、召喚酔いなしで相手のカードを1枚削り取るW・ブレイカーを登場させられる。
7コストと少々重いものの、多色デッキにおける《永遠のジャック・ヴァルディ》と同じように扱える汎用性の高いカードと言える。