《
|
零戦 ガイアール・ゲキドラゴン P 火文明 (14) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 9000 |
自分のハンターがバトルに勝った時、相手は自身のシールドをひとつ選び、手札に加える。 |
このクリーチャーがタップされている間、相手の攻撃クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 |
W・ブレイカー |
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) |
覚醒リンク前⇒《ゼロ・カイザー》(上)/《ガチンコ・ピッピー》(下) |
コロコロコミック2011年7月号付録で登場した火のレッド・コマンド・ドラゴン/ハンターのサイキック・スーパー・クリーチャー。
《ゼロ・カイザー》と《ガチンコ・ピッピー》が覚醒リンクした姿。
覚醒リンク前の2体の能力を組み合わせた様な能力を持ち、《ガチンコ・ピッピー》の状態では使いにくかった攻撃クリーチャーへの攻撃制限が高いパワーを持つことにより、より強力なものとなっている。
ハンターがバトルに勝った時相手にシールドを手札に加えさせる能力は、バトルゾーンを制圧しつつシールドを削ることができるので、相手を一気に追い詰めることができるだろう。ただし能力が強制であり、相手が選んでシールドを手札に加えるので普通にシールドをブレイクするよりもリスキーな場合があるので注意。相手に手札を与えたくないがバトルゾーンのクリーチャーを殴り返したい時など、やや不便に働くこともある。
リンク解除が備わっているため、バトルゾーンを離れる時に《ゼロ・カイザー》か《ガチンコ・ピッピー》どちらかをバトルゾーンに残すことが可能。《ゼロ・カイザー》は単体でもアタッカーとして運用できるのでこのカードが除去された後もごり押しすることができる。タップ状態のこのカードがバトルなどで破壊された場合も、《ガチンコ・ピッピー》を残せば相手の攻撃を一度までなら防ぐことができるためいざという時に役に立つ。