S(エス)・ザーエ》

S・ザーエ UC 水文明 (3)
クリーチャー:サイバー・ウイルス海 2000
自分の水と闇を両方持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
►カードを1枚引く。
►相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。

DMR-23で登場したサイバー・ウイルス海
/の味方クリーチャーが出るたびにドローもしくはハンデスを行うことができる。

置きドロー《雷鳴の守護者ミスト・リエス》に代表されるように強力。
ハンデス文明に限定された《削削人形ペルシャ》とも言える。
このクリーチャーはそれらよりコストが軽く、多色を中心にデッキを組んでやれば早期から大きなアドバンテージが得られるだろう。

はそこまでクリーチャーの強い文明ではないため、ハンドアドバンテージを得たところでパワーが足りず攻めきれない、といった事が起こらないようにしたい。

  • モデルは貝のサザエ。サザエモチーフのクリーチャーとしては1弾後に《一番隊 ザエッサ》が続けて出ている。

サイクル

DMR-23で登場したサイクル
2つの文明持つクリーチャー出た時に反応する能力を持っている。呪文も含み、は自身が出た時となっている。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMR-23
    ドルマゲドンXまでの道は複雑な迷路となっていた。だが、二択を選ぶのはテック団の得意分野だったのだ。
  • DMEX-13
    強力なクリーチャーであればあるほど、現実に繋ぎとめるためにはムゲンボルトのエネルギーが大量に必要となる。それに応じて、ムゲンクライムの儀式に必要なクリーチャーの数も増えていくのだ。

収録セット

参考