【ウォズレックループ】
サイバー・K・ウォズレック VR 水文明 (6) |
クリーチャー:サイバー・コマンド 6000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、コスト3以下の呪文を合計2枚まで、両プレイヤーの墓地から選ぶ。それらをコストを支払わずに唱え、その後、持ち主の山札の下に置く。 |
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ウォズレックの審問 VR 闇文明 (2) |
呪文 |
相手の手札を見て、コスト3以下のカードを1枚選び、捨てさせる。 |
蝕王の晩餐 R 闇文明 (3) |
呪文 |
自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 |
※殿堂入り |
光器アマテラス・セラフィナ SR 光文明 (7) |
クリーチャー:メカ・デル・ソル 7000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から、コストの合計が4以下になるよう、好きな数の光または闇の呪文を選び、自分の墓地に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。選んだ呪文を、コストを支払わずに唱える。 |
W・ブレイカー |
龍装医 ルギヌス VR 闇文明 (8) |
クリーチャー:ドラゴンギルド/マフィ・ギャング 11000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 |
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地獄のゴッド・ハンド VR 闇文明 (5) |
呪文 |
相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》の登場により、考案されたループデッキの総称。
2019年6月頃、《ヒラメキ・プログラム》を主軸にしたループデッキが猛威を奮ったが、2019年7月1日《ヒラメキ・プログラム》にプレミアム殿堂が施行されたことで消滅した。
《ヒラメキ・プログラム》を使った【ウォズレックループ】は、主に【ヒラメキシャコガイル】を発展させた【ヒラメキウォズレック】と、ループさせて《超竜バジュラズテラ》に繋げる【ウォズレックバジュラズテラ】がある。詳しくは各ページを参照。
《ヒラメキ・プログラム》のプレミアム殿堂後は《蝕王の晩餐》を主軸にしたデッキタイプが主流となった(【晩餐ウォズレック】とも呼ばれる)。このページではこのデッキタイプについて説明する。
主要カード
超GRゾーン
回し方
墓地に《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》、《光器アマテラス・セラフィナ》、《魔流毒》、《蝕王の晩餐》、《ブラッディ・クロス》が各1枚必要。バトルゾーンに《龍装医 ルギヌス》が2枚必要。《龍装医 ルギヌス》のリアニメイト能力が1体分待機している状態でループ開始。
- 《ルギヌス》の能力で《ウォズレック》をリアニメイト。《魔流毒》と《晩餐》を《ウォズレック》のcipで墓地から唱える。《魔流毒》で《ルギヌス》を1体破壊。
- 《晩餐》で《ウォズレック》を破壊し、《セラフィナ》を墓地から場へ。
- 《セラフィナ》のcipで山札の《魔流毒》と《晩餐》を唱える。《魔流毒》で《ルギヌス》を1体破壊。
- 《晩餐》で《セラフィナ》を破壊し、《ルギヌス》を墓地から場へ。
- 《ルギヌス》の能力で《ウォズレック》をリアニメイト。《晩餐》と《ブラッディ》を《ウォズレック》のcipで墓地から唱える。
- 《晩餐》で《ウォズレック》を破壊し、《セラフィナ》を墓地から場へ。
- 《セラフィナ》のcipで《晩餐》を唱える。
- 《晩餐》で《セラフィナ》を破壊し、《ルギヌス》を墓地から場へ。
- 1.に戻る。
このループを行うことで相手の山札だけを減らすことができる。
5.で唱える《ブラッディ》を山札を削らない呪文に置き換えると、山札回復を行うことが可能。
《音奏 ハイオリーダ》を立てて《音奏曲第3番「幻惑」》をループさせ、GR召喚を繰り返してから《「本日のラッキーナンバー!」》でカウンターを封じて1ショットキルするプランもある。
長所・短所
墓地にパーツが揃ってさえいれば確定でループが決まるのが強み。
ただ、墓地が肥えるまで遅いため、速攻や墓地利用メタには弱い。
参考