白青黒水と、その友好色である光、闇の3色の色構成のこと。また、そのカラーで組まれたデッキの構成色のこと。 「ドロマー」と俗称されることが多い。 基本的にコントロールが得意な色構成である。 マナブースト手段に欠けるため、重いカードの扱いは苦手である。2、3マナの軽いカードを連続して使っていくような戦い方になる。 超強力ドロークリーチャー《アクアン》が一つの強みだった。「アクアン・カラー」とも呼ばれ、DM初期から代表的なコントロールの色として君臨。 豊富な手札補充から軽量クリーチャーを展開し、物量で圧倒する戦術が得意。もしくは、《ゴースト・タッチ》や《特攻人形ジェニー》のような軽量ハンデスを連続して打ち込み、相手をジリ貧にさせる戦法が取られる。 高コスト域のカードの扱いが苦手なのがネックだったが、覚醒編以降でサイキック・クリーチャーのフィニッシャーを獲得すると、一気に台頭。【白青黒超次元】はトップメタにまで上り詰めた。 弱点はデッキ全体のカードパワーが低くなりがちということ。【ターボゼニス】のようなデッキが相手だと、たった1枚のフィニッシャーで逆転を許してしまうこともありうる。 代表的なデッキは【白青黒超次元】、【アクアンホワイトブラック】系の【イニシエート】・【ガーディアン】やナイトデッキのコントロール型、【ヘブンズ・ゲート】や【トリガービート】、【白青黒ギャラクシールド】など。
これらの文明を持つカード
ゲームオリジナルカード 特に使われた物は【ゼンアク】系だろう。デュエプレでは《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》もよく使われた。 参考
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