【白青緑シノビ】
【白青緑コントロール】を《邪帝遺跡 ボアロパゴス》とニンジャ・ストライクのシナジーを活かしたデッキ。シノビデッキだが《剛撃戦攻ドルゲーザ》は採用しない。
邪帝遺跡 ボアロパゴス P 自然文明 (7) |
ドラグハート・フォートレス |
クリーチャーを自分の手札から召喚した時、自然のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 |
龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーのコストの合計が30以上であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。 |
龍解前⇒《邪帝斧 ボアロアックス》 |
龍解後⇒《我臥牙 ヴェロキボアロス》 |
※殿堂入り |
ルツパーフェ・パンツァー VR 自然文明 (3) |
クリーチャー:グランセクト 12000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出した時、マナゾーンに置く。手札以外のゾーンから出した時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
主要カード
候補カード
超次元ゾーン
このデッキの使い方
マナブーストしつつ《デスマッチ・ビートル》,《Dの牢閣 メメント守神宮》,《怒流牙 佐助の超人》で序盤をしのぐ。《恐・龍覇 サソリスレイジ》から《邪帝斧 ボアロアックス》を呼び出す。《邪帝遺跡 ボアロパゴス》に龍解したらブロッカー化したクリーチャーやニンジャ・ストライクで悠々と受けられる上に《ルツパーフェ・パンツァー》で除去も可能。
長所
ブロッカーやニンジャ・ストライクが1つ1つは単体に対する防御札となるため、【赤単レッドゾーン】のような少数精鋭によるビートダウンとは非常に相性が良い。特に《伝説の禁断 ドキンダムX》の除去が容易であることも強みの一つである。
また、山札を掘り進める特性からピン積みのカードも引っ張ってこれやすい。
短所
2018年3月1日に《単騎連射 マグナム》が殿堂入りとなったことがデッキ成立の背景にあったため、カウンター封じには非常に弱い。各種踏み倒しメタや《単騎連射 マグナム》の代用として注目される《呪紋のカルマ インカ》は天敵と言える。とはいえ、踏み倒しそのものを封じられない限りは除去も行える為一概には言い切れない。
ビートダウンに対してのカウンター性に長けるがニンジャ・ストライクが間に合わない速さを持つデッキは苦手。特に物量で攻め込むジョーカーズは天敵。また能動的に攻撃してこないループ系統のデッキには無力。
ドラグハートやD2フィールドを採用しているためカード指定除去にも比較的脆い。【赤青レッドゾーン】では《龍脈術 落城の計》をドラグハートやD2フィールドの除去のために温存するプレイングも見られるが、それを行われるとこのデッキにとって不利な状況に傾く。
参考