《レインボー・ストーン》
自然のカードを対象に取れない代わり、コストが3とさらに軽い《神秘の宝箱》のカゲに隠れがちだが、《ボルバルザーク・エクス》などを持ってこれるという点で差別化はできている。 《神秘の宝箱》と同じく、特定のカードをマナゾーンに埋めることが重要なコンボデッキで採用されることがある。《フェアリー・ライフ》から2→4と綺麗につながるのもポイント。 環境において神化編あたりまではマナブーストへのサーチとして底辺を争う評価であったが、覚醒編でマナ爆誕が登場。自然を選べない《神秘の宝箱》ではできない動きを見せることができ、救済を受けた。また、この頃には【エンペラー・キリコ】が隆盛期を迎えており、どの道初動から2→4と動くそちらのデッキを使う者としては5枚目以降の《神秘の宝箱》として既に評価していた。 超天篇環境で【メルゲドッカンデイヤー】が活躍するとその評価は鰻登りに。超天篇で丁度サーチ対象となる《生命と大地と轟破の決断》が登場していたのも大きく、何より《神秘の宝箱》と合計8枚体制にして【メルゲドッカンデイヤー】存在当時殿堂入りであった《アクア・メルゲ》をどうしてもサーチしたいという事情があった。 その他
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