《ひゃくよウグイス》
| ひゃくよウグイス P 自然文明[ジョーカーズ] (4) |
| クリーチャー：ジョーカーズ 4000 |
| このターン、自分がはじめて呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンにタップして置いてもよい。 |
| このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、それがこのターン、バトルゾーンに出た自分の1体目のクリーチャーなら、カードを1枚引いてもよい。 |
DMBD-11で登場した自然のジョーカーズ。
各ターン自分が1枚目の呪文を唱えた時マナブーストを行えて、各ターン自分の1体目のクリーチャーを出した時ドローできる能力を持つ。
各ターンに一度限りとはいえ、場にいるだけでアドバンテージを取れるのは嬉しい。
このクリーチャーをそのターン中の1体目に召喚できれば、最低限1ドローはできる。
複数体出せれば能力は重複するため積極的に並べて行きたい所。
パワーも4000と割と高めなので火力にもある程度強く場持ちも良い。
特に相性がいいカードは、GR召喚などクリーチャーをバトルゾーンに出す効果を持つ呪文だろう。マナブーストとドローが一度に行える。
順当にこのクリーチャーを出した次のターンに《ジョラゴン・オーバーロード》を唱えれば、2ブースト、1ドロー、1体GR召喚が行える。
Jチェンジ4との相性もいい。このクリーチャーと入れ替えてシールドを攻撃し、《モモダチパワー!!!》をキリフダッシュで唱えることでマナブーストすることもできる。
能力は相手のターン中も有効なので、S・トリガー獣やS・トリガー呪文でドローやブーストを行える。相手のターン中なら呪文を唱えた時のマナブーストがタップインされる弱点もカバーでき、溜まった手札とマナで反撃を狙いやすくなる事だろう。
DMBD-11期に成立した【フェニクジャーラ】ではソリティアパーツの候補の1つとなった。
- ネーミングは「百葉箱」+歴史年号のごろ合わせで有名な「鳴くよウグイス（平安京）」から。
- DMBD-11
無限改造に使えるのは【改造J】だけじゃない！ ばらばらのマークを組み合わせて真の無限改造に目覚めるのだ!!
収録セット
参考