《アクア・クリーナー》
ターン開始ステップに自分のデッキトップを見て、任意で墓地に置くことができる。 これまでありそうでなかった能力を持つクリーチャー。引きたくないカードがデッキトップにあればドローステップの前に墓地に置けるため、事故防止に利用できる。《アクア・ベララー》と異なり自分にしか効果を適用できないが、墓地肥やしができる利点もある。 同弾で登場したビビッドローとはデザイナーズコンボ。ただし、狙ったカードのビビッドローを確実に使えるわけではないので、色々なコストのビビッドローをまんべんなく採用したデッキで活躍できる性能と言える。
場にいるだけで自動的にドローの質を高められるため、《超閃機 ジャバジャック》を採用した【リキッド・ピープル】と好相性。進化元を兼ねたシステムクリーチャーになり、パワーもバニラ相当にはあるので悪くない。 墓地肥やしとしては、水単色で《堕魔 ドゥリンリ》のような毎ターンの墓地肥やしができる点が貴重。手札に欲しいカードは墓地に置かないこともできるので、より柔軟な立ち回りが可能だろう。 DM22-RP1で登場した《邪杯と魔術の決断》は、いずれかの墓地にカードが置かれたターンはコスト2軽く唱えられる能力を持ち、このクリーチャーからマナカーブも繋がるので相性が良い。 関連カードフレーバーテキスト
収録セット
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