《コダマ
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コダマ入道 UC 闇文明 (2) |
クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 4000 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
《ゼニガタ入道》に比べシールド回収が無効化できなくなった代わりにパワーが高い。登場時の環境で言うと《熱血剣 グリージーホーン》を装備した《龍覇 グレンアイラ》とのバトルや《九番目の旧王》の全体除去に屈しないパワーライン。
鬼タイムを活用するデッキでは微々たる差とはいえこちらも候補になる。
鬼タイム後もさらにシールドを減らせる点から、どちらかと言えば鬼エンドを目指すためのカードだろう。
Q.相手の《コダマ入道》が攻撃する時、相手は最後の1つのシールドを手札に戻しました。自分は《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」能力を宣言できますか?
A.はい、相手のシールドが1つもない状態になったので、自分は《百鬼の邪王門》を「鬼エンド」能力で宣言し、解決できます。
(総合ルール 603.4) 引用元(2020.12.15)
Q.自分のシールドが最後の1つの状況で自分の《コダマ入道》が攻撃する時、自分は《百鬼の邪王門》の「鬼エンド」能力の宣言はできますか?
A.はい、攻撃した時点ではシールドは1つ残っていますが、「クリーチャーが攻撃する時」にトリガーする能力ですので、宣言できます。その後、《コダマ入道》の能力によりシールドが1つもない状態になるので、効果を解決できます。
(総合ルール 603.4) 引用元(2020.12.15)