《コヴ・シディア/ライトハンド・ライトニング》

コヴ・シディア UC 光文明 (5)
クリーチャー:メタリカ 3500
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、表向きのまま、自分のシールド1つの上に置く。(そのシールドの束は1つと数える)
自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体タップまたはアンタップしてもよい。
ライトハンド・ライトニング UC 光文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。
カードを1枚引く。

DMEX-07で登場したメタリカツインパクト

クリーチャー側は破壊される代わりにシールドの上に表向きで置かれるブロッカー
自分のターンの終わりに自分のクリーチャー1体をタップまたはアンタップできる。
攻撃後のクリーチャーアンタップして殴り返しに備えるほか、攻撃曲げメタリカ攻撃せずにタップできる。
基本的に呪文側を主体として使うことになるだろう。

呪文面は1コスト増えた《ニケ ※◎☆#△》及び《ヴァルハラ・マジック》
ただし、あちらと違ってハンドサポートが受けられる。

クリーチャー側でチャンプブロックしてシールドに行き、呪文側のS・トリガーを発動させる…というデザイン。
1体で2体分の攻撃を止められるものの、コスト5では速攻に間に合わないのが難点。

歴代《オヴ・シディア》との相性はどれも悪くない。
コスト6以下のメタリカなので《オヴ・シディア》で出せ、S・トリガーなので《オヴ・シディアDG》シールド追加と相性がよく、表向きでシールドに置かれるため《オヴ・シディア†》シンパシーに貢献する。

  • 一見すると小型化した《オヴ・シディア》にも見えるが、実際には《オヴ・シディア》の手である。呪文側にハンドとある上に名前も《拳ディア》と読めるように洒落を利かせている。
    • 呪文名から察するにこれは《オヴ・シディア》の右手らしい。本体と左手はどこにいってしまったのだろうか?

関連カード

収録セット

参考