《シー・スラッグ》
8マナとコストが重くサポートもほとんど無いことと、W・ブレイカーが付いていないことによるビートダウン性能の低さ、《威牙の幻ハンゾウ》や《火炎流星弾》の射程に入ってしまう脆さから使われることは少ない。 後に同じパワーの攻撃できるブロッカーとして《タイタンクラッシュ・クロウラー》や《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》が登場。どちらも各ターンはじめてタップした時にアンタップできるので、攻守の両立がしやすい。 特に後者はこちらより種族が遥かに優秀であり、アンブロッカブルも共通している。《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》などのメタに狙われる可能性はあるものの、明らかな上位互換である。
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