《セイレーン・コンチェルト》
自分のマナゾーンのカードを減らさずにマナ回収ができる。 DM-25で登場した《メビウスの回廊》よりは使い勝手がいいが、マナ回収しても直後に一枚手札をマナ送りする為、手札は増えるどころか減る(1-2=-1)。 しかし、低コストである事などを活かしてコンボデッキで活躍する事ができる。→【レオポルエシャロット】【ラララオプティマス】【ゴクガサイクル】【カリヤドネループ】 2019年7月1日付で殿堂入り。 他のカード・デッキとの関係
環境において登場当初は《ハイパー・ウェーブ》と同じく、マナ回収しても一枚だけでは効果が薄い処が祟って殆ど使われなかった。 DM-28における【レオポルエシャロット】誕生時は環境に進出するかと思われたが、後の裁定変更によりデッキ自体が崩壊してしまい、それは叶わなかった。 しかし、実用的な即死コンボである【ラララオプティマス】が誕生するとアンタップしてマナゾーンに置かれる点が評価され、ようやくコンボパーツとして活躍。成立以降永らく使われていた。 双極篇環境後期に成立した【青単スコーラー】で本格的に活躍。比較的低いプレイング要求値で高速かつ着実に勝ててしまうこと、および【青単スコーラー】のようなソリティアがデュエマの方針と一致しないことから、2019年7月1日に殿堂入り。この殿堂レギュレーション改訂では《“轟轟轟”ブランド》も殿堂入りに指定されており、【“轟轟轟”ブランド】系統が消滅すると【青単スコーラー】の相対的地位が上がるため、環境で暴れる前に先回り的に規制したのだと思われる。 殿堂入り後も水系のソリティア系統で使用されたが、超天篇では【カリヤドネループ】のアンタップマナ生成要員として再度環境に進出。 【白青赤ゴスペル】が環境に進出すると、実質0コストで墓地シンパシーを1枚分稼げるスーパーサブとして投入されるようになった。 その他
関連カード
フレーバーテキスト
収録セット
参考タグ:
|