《ダンシング・フィーバー》
山札の上から6枚見て、好きな3枚をマナゾーンにタップして置き、残りの3枚は好きな順序で山札の下に置く。 同じ10マナに繋がるマナブーストにはすでに《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》が存在する。マナ送りの除去札としても使え、ブーストもアンタップインであるあちらの方が単純な利便性は高いため、このカードを使うからにはデッキを6枚掘り進み、その中から自由に選択してマナに置ける点を活かしたい。 同弾の《若頭 鬼流院 刃》と好相性。マナカーブが繋がる上、cipのコスト踏み倒しで出したいハンターを事前にマナに用意できる。おそらくデザイナーズコンボだろう。 他にも《母なる星域》から重量級進化クリーチャーの踏み倒しを目指すデッキなど、マナゾーンに特定のカードを必要とし、かつ大量のマナが必要なデッキでは採用の余地がある。《恵みの大地ババン・バン・バン》,《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》などの高コストマナ爆誕持ちとも相性が良い。 スペース・チャージとは強力なシナジーを発揮し、最大3回まで能力を誘発させられる。6枚の中から選べるため狙った文明のカードをマナに置きやすい。《カラフル・ダンス》,《オットコマエ・ピーマン》などでも複数回の誘発はできたが、それらではマナは増やせなかった。 数あるマナブーストの中でもコンボ向きの一枚と言える。 その他
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス
参考タグ:
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