《ブラッディ・メアリー》
ブラッディ・メアリー C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 4000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 |
DMR-14で登場したファンキー・ナイトメア。
もはや定番となってきた、《ブラッディ・イヤリング》の同型再販。
このクリーチャーの種族はファンキー・ナイトメアであるため、他の同型再販より有用性は高い。サポートが充実しており、更にナイト・マジックの誘発その他ナイトの恩恵が受けられる。
とはいえ、ナイトには《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》が存在しているため、なるべく光の入らないデッキや、【ファンキー・ナイトメア】で採用したい。
あちらは多色だが、同コストかつG・ゼロ付きでパワーも500高い。
- カード名の元ネタは、イングランド女王メアリー1世からだろうか。カトリック信者である彼女はプロテスタントを迫害し、女性や子供を含む300人を処刑したことから「ブラッディ・メアリー(血まみれのメアリー)」と呼ばれるようになった。
- この女王から名前を付けたとされる同名のカクテルも存在している。ウォッカとトマトをベースにしたカクテルで、色が血のように赤いことから名付けられた。カード名だけならスプラッシュ・クイーンの命名ルールを満たしている。
ブラッディ・メアリー C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 4000 |
ブロッカー |
自分の闇のドラグナーがなければ、攻撃できない。 |
バトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 |
DMPP-24で実装。自分の闇のドラグナーがいれば攻撃出来るようになった。
関連カード
名前が似ており能力がほとんど同じ「ブラッディ」の発展系
- DMPP-24
魂が解放されたデスゴロスは、最後にボロフへと語りかける。「貴様といるのは悪くなかったぞ。これが楽しいというヤツであるのかな」「気づくのが遅いね、魔壊王様は」ボロフはそう笑うと、ゴールへ向けて走り出した。
収録セット
参考