DM-05で登場したアーマード・ドラゴン。 最初のT・ブレイカーの一体。
攻撃時にはパワーアタッカーによってパワー12000にも達する。DM-05で登場した当時はT・ブレイカーは珍しく、レアリティもアンコモンと低かったので、初心者受けはよかったのかもしれない。 しかしながら、基本パワーの低さは無視できず、火力や殴り返し、アンタップキラーに対しては非常に脆い。6マナ以上でありながら6マナ以上優位の法則に当てはまっていない[1]こともあり、8マナでできる行動としてこれを出すというのはあまり良い手とは言い難い。
のちに完全上位互換としてプロモーション・カードに《ネオ・ボルシャック・ドラゴン》や《闘龍騎ヴィラン・レギウス》が、DM-36のベリーレアに《熱風竜機ゴールデン・イーグル》が登場。 それらの入手難易度の高さを考慮しても、こちらが使われることはほぼなくなったと言って良いだろう。