《ルーレット・ビーム》
火文明の低コスト単体除去。《トルネード・フレーム》から、多色クリーチャーが対象に取れなくなり、焼ける範囲が+1000されている。 S・トリガー呪文のため、《パシフィック・チャンピオン》や《大勇者「大地の猛攻」》等の優秀な小型進化クリーチャーも破壊できるのは強みである。 コスト5と、《地獄スクラッパー》などに比べて手打ちしやすいのも特徴として挙げられる。《ボンバ・ドール》、《フレイムランス・トラップ》等に加え、新たな選択肢が増えたという見方ができるだろう。 しかし後のDMRP-01に完全上位互換の《フライパン・マウンテン》が登場。このカードが使われることはもうないだろう。 デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-08で登場した。 こちらは《グシャット・フィスト》から、多色クリーチャーが対象に取れなくなり、コストが-1されている。 コスト論としては妥当だが、S・トリガーで撃つ場合はコスト減の意味がないため爆発力は落ちたと言える。 関連カードフレーバーテキスト収録セットデュエル・マスターズデュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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