《封魔神官 バニラビーンズ》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《封魔神官(ふうましんかん) バニラビーンズ》

DMR-12で登場した闇のオラクル/グランド・デビル。

名前の「バニラ」を含んでる通りバニラクリーチャーであり、フレーバーテキストで背景ストーリーを語る為に生み出されたようなカードである。
軽いグランド・デビルには《封魔ラウーム》や《封魔ヴィネス》など強力なライバルが多く、オラクルとしても《闇噛のファミリア ミョウガ》や《無防備のファミリア キナコ》などが居るので、普通のデッキに使うには厳しいスペックである。

しかし闇の3コストのバニラは《究極男》に続き2体目であり、《砂場男》などを絡めた【バニラビート】で用いることができる。

• 「バニラビーンズ」とは文字通り、香料としての「バニラの種子」の事である。
  • だが『デュエル・マスターズ 超全集E3』では「こんだけ書き込まれてたら、チョコチップフレーバーだよ!!!」とフレーバーテキストにツッコミが入っている。

相互互換

フレーバーテキスト

• DMR-12
  聖と邪、ふたつの神を従えて復活したイズモは、カツマスターへ、そして、アウトレイジへの復讐を開始した。圧倒的な力を持つオメガの前にはさしものカツマスターも対抗できず、レイジクリスタルを奪われてしまう。イズモがふたつの宝石を手に入れたその瞬間、宝石はその真の力を開放し、ゴッド・ノヴァとなり、イズモとリンクした。そして、神を超える無法の神、G・イズモが誕生したのだった。

収録セット

• illus.MISAWA K
  • DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」

参考

• オラクル
• グランド・デビル
• バニラ