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超過の守護者イカ・イカガ UC 光文明 (3) |
クリーチャー:ガーディアン 1000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
DMR-09で登場したガーディアン。
cipでコスト3以下のブロッカーを1体、手札からコスト踏み倒しできる。
光の優秀な軽量ブロッカーをコスト踏み倒し出来るほか、このクリーチャー自身のマナコストも3なので連続して踏み倒しが可能。数を増やせる為《ダイヤモンド・ソード》との相性が非常に良く、【ジェスターソード】の新たな選択肢となっている。
手札切れが心配だが、おなじみの《知識の精霊ロードリエス》で補充が可能。
やや心許ないパワーであるが《光陣の使徒ムルムル》や《曙の守護者パラ・オーレシス》を踏み倒せばしっかりカバーできる。《無敵城 シルヴァー・グローリー》を利用するのも手だろう。
進化クリーチャーもコスト踏み倒しが可能なため、このクリーチャーを《聖天使グネス・パルキューラ》にそのまま重ねて進化速攻することもできる。
またガーディアンでも《神託の守護者ミント・シュバール》など優秀なものが多いので活躍が期待できる。
コスト3以下の光でもあるため、後に登場した《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》などの光のコスト3以下のクリーチャーを参照するカードとも好相性。能力で光のブロッカーを出せば光のコスト3以下のクリーチャーが一気に2体並ぶ。
王来篇以降のインフレによってコスト3の優良多色クリーチャーに当たり前のようにブロッカーが付く時代となったため、出そうと思えばそういったクリーチャーも出せる。
カード名とイラストから一見ネタカードに感じるが、光の【クリーチャーコントロール】ではなかなかの活躍が見込める優秀なカードである。