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龍素解析 R 水文明 (7) |
呪文 |
自分の手札をすべて山札に加えてシャッフルし、カードを4枚引く。その後、コスト7以下の進化ではないコマンド・ドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
優勝プロモとして先行登場し、DMR-13に収録された水の呪文。
手札すべてを山札に戻した後に4ドローし、その後手札からコスト7以下のコマンド・ドラゴン1体をコスト踏み倒しできる。
コスト7以下のコマンド・ドラゴンをコスト踏み倒しできるのだが、このカード自体が7コストなので早期召喚のためには使いづらい。
そのため、コスト踏み倒しというよりはコマンド・ドラゴンに最大3枚のドローを追加させるような感覚になるだろう。
だが、引いた4枚のうちにコマンド・ドラゴンがなければコスト踏み倒しできないため、コマンド・ドラゴンを多めに積んでいるデッキでなければ《クアトロ・ブレイン》の劣化版になってしまうのが欠点。
種族のシナジーは無いが、《ピロロン》や《蒼神龍ヴェール・バビロニア》、《日曜日よりの使者 メーテル》等のドロー枚数を2倍にするカードがあれば成功率が高まるため、併用してみるのも良いだろう。
龍素解析 VR 水文明 (7) |
呪文 |
自分の手札をすべて山札に加えてシャッフルし、カードを4枚引く。その後、自分の手札からコスト8以下の進化ではないコマンド・ドラゴン1体をバトルゾーンに出してもよい。 |
TCG版よりも1マナ高いコスト8までコスト踏み倒しできるため、若干ながらコスト軽減カードとして扱える。
種族単体で「コマンド・ドラゴン」を含んでないと踏み倒せないのは注意。例えば《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》はコスト8のアーマード・ドラゴン/デーモン・コマンドで、2つの種族で「コマンドかつドラゴン」となるが、これは《龍素解析》の対象外。
踏み倒し範囲が同じコスト8の《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の効果と混同しないように。