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U・S・A・DANGER UC 火文明 (4) |
クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 3000 |
<マジボンバー>3(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) |
自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。 |
DMEX-11で登場した火のビートジョッキー/チームボンバー。
マジボンバー3と自分のクリーチャーが攻撃する時、手札交換を行う能力を持つ。
火文明特有の手札を捨ててからドローする形で行う手札交換は、攻撃のたびに山札の上が変わるためマジボンバーと相性が良い。
手札が0枚でもドローはできるため、マジボンバーで山札の上を確認して手札と山札のどちらからでもクリーチャーが出せる状況であれば、手札から踏み倒しを行う事で手札を枯らさずに踏み倒しを継続できる。
しかし能力が強制であるため、手札が1枚でそれがどうしても捨てたくないカードの場合、攻撃が躊躇われてしまうのが弱点とも言える。
火単色のビートジョッキーであり展開能力を持つため、【“B-我”ライザ】と相性が良さそうだが、マナコストが4なので若干《龍星装者 “B-我”ライザ》の能力の不発が怖いか。
Q.《U・S・A・DANGER》の「自分のクリーチャーが攻撃する時」の能力は、自分の手札が1枚も無い場合でもカードを1枚引けますか?
A.はい、「その後」で区切られた能力は、それより前に書かれた能力を実行できなくとも後に書かれた能力を実行することができます。
引用元(2020.5.22)