ジャスティス・ウイング - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

ジャスティス・ウイング

DMR-12で登場した光の種族。

目を隠した鎧を着た人型クリーチャーで、男女どちらも存在する。その種族の名の通り翼を持つ。
命名ルールは「○○の翼 〜」であり、〜にはワインや星座の名前を基調にしたものが入る。多種族冠詞は「天翼」。

正義の象徴であるオーブを使って戦うようだ。正義を果たすとそのオーブは増えるらしい。

• オーブは後にジャスティス・オーブとして独立する。

エピソード3最終章で登場し、ドラゴン・サーガに入って以降着実に数を増やしている。

同じくエンジェル・コマンドに似た小型種族であるアーク・セラフィム同様、大量展開とタップ＆デストロイを得意とする。

同サイクル種族と比べて種族サポートが少ないかわりに、エンジェル・コマンド・ドラゴンとコスト3以下のクリーチャーのサポートを共有している。

• 「ジャスティス・ウィング」ではなく「ジャスティス・ウイング」（大文字のイ）である。紛らわしいので気をつけよう。

• 《純白の翼 キグナシオン》のフレーバーテキストによると、リキッド・ピープル閃と同様に正義を掲げるクリーチャーである。だが、掲げる正義は弱者の為ではなく、正義という名の支配である。このような独善的な部分もあったためか、正義を掲げているにもかかわらず革命編では侵略者、革命ファイナルではイニシャルズと連続して敵側勢力として登場している。

• 侵略者との複合種族では着ぐるみと仏教関連、イニシャルズとの複合種族の中には、刑務所をモチーフにしたクリーチャーがいくつか見られる。

• 同弾で登場したリキッド・ピープル閃やヒューマノイド爆とは異なり、既存の種族カテゴリに属さない全く新しい種族である。

• その後ビーストフォーク號,ファンキー・ナイトメアが登場。後者はナイトの種族カテゴリに属する為、ジャスティス・ウイングのみが既存の種族サポートを受けられない。

• 革命編以降、主役側（革命軍）の光のサポート種族としての地位はジャスティス・オーブにとって代わられた。
  その後、同時期に登場した他の4種族は革命軍にもバラバラに登場したが、ジャスティス・ウイングだけは革命軍を併せ持ったものが登場せず、敵役に徹している。

ジャスティス・ウイングに関するカード

• 《ジャスティス・プラン》
• 《冒険の翼 アドベンチュオ》
• 《伝説の好敵手》

参考

• 種族リスト
• ジャスティス・オーブ
• 《純白の翼 キグナシオン》