タップキル
「Tap kill(タップと殺害)」。
相手クリーチャーをタップし、攻撃によって破壊する戦略のことである。
「タップ&デストロイ(Tap and destroy)」とも呼ばれる。アンタップキラー(killer)という別用語の存在もあり、タップキルのほうが使用率は高いか。
クリーチャーのパワーに優れる光文明が得意としており、特にイニシエートでは重要なクリーチャー除去手段として使われていた。
後に《永遠のリュウセイ・カイザー》などのクリーチャータップイン能力の充実により、タップキルと言えばタップインを活かした戦術と認識されるようになった。
- かつてはイニシエートの基本戦術の一つであったが、対処が困難なクリーチャーが増えたことによって現在は速攻戦術に移行している。
- 光文明の持つ、相手クリーチャーを選んでタップする能力は「タップキル能力」と呼ばれる事がある。単に「タップ能力」と呼んでしまうと全く同じ呼称を持つタップトリガーと非常に紛らわしいため。
タップキルに便利なカード
参考