DMD-33 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016
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■収録カード | 枚数 |
■闇文明 | (17) |
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《悪魔神バロム・ロッソ》 | 2 |
《悪魔神ドルバロム》 | 2 |
《悪魔神バロム》 | 1 |
《死神明王バロム・モナーク》 | 1 |
《魔刻の斬将オルゼキア》 | 1 |
《威牙の幻ハンゾウ》 | 1 |
《地獄門デス・ゲート》 | 3 |
《デーモン・ハンド》 | 3 |
《死神の邪剣デスライオス》 | 3 |
■自然文明 | (9) |
《社の死神 再誕の祈》 | 2 |
《母なる星域》 | 2 |
《再誕の社》 | 1 |
《霞み妖精ジャスミン》 | 4 |
■闇/自然文明 | (14) |
《悪魔神バロム・クエイク》 | 2 |
《無敵死神ヘックスペイン》 | 2 |
《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》 | 2 |
《大地と悪魔の神域》 | 2 |
《ダーク・ライフ》 | 4 |
《腐敗無頼トリプルマウス》 | 2 |
黒緑の弱点であるサルベージを《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》が、手札補充を《無敵死神ヘックスペイン》が補っている上に、これらのクリーチャーはcip能力のデーモン・コマンドなので問題無く進化元になってくれる。この2体のデーモン・コマンドは2枚収録なので1枚は増量したいところ。
《ダーク・ライフ》や《無敵死神ヘックスペイン》の墓地肥やしがあるので、墓地からバロムをコスト踏み倒しできる《邪霊神官バーロウ》もこのデッキとの相性が良い。
《母なる星域》や《大地と悪魔の神域》といったコスト踏み倒し手段があるが、《悪魔神バロム》は残念ながら真っ先に抜けてしまうだろう。
元々のデッキの完成度が高く、色事故をさける為にもデッキカラーを増やすのは控えた方がよい。
また《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》を投入して、《バロム・クエイク》と《デス・マリッジ》で擬似キングロックを狙うのもいいだろう。
このデッキのフレーバーテキスト通りに、《覇王ブラックモナーク》を加えるのもいい。
フレーバーテキストでは、時系列や世界線は不明だが、光文明との大決戦を前に《覇王ブラックモナーク》の復活を試みるデーモン・コマンドや死神と、その復活儀式のために侵食される自然文明の様子が描いている。またいくつかのカードでは、過去に登場した闇のカードのフレーバーテキストのオマージュが見られる。
この時、まだカード化されていなかった《覇王ブラックモナーク》は後に《悪魔妖精ベラドンナ》と共に登場している。