《おやすみヒッポポさん》
おやすみヒッポポさん R 自然文明 (9) |
クリーチャー:ドリームメイト 9000 |
W・ブレイカー |
自分がこのクリーチャーを見せてガチンコ・ジャッジに勝った時、このクリーチャーを山札の一番下に置くかわりにバトルゾーンに出す。 |
DMR-07で登場した自然のドリームメイト。
ガチンコ・ジャッジでこのクリーチャーを見せて勝った時、自身をコスト踏み倒しする能力を持つ。
普通に使えばガチンコ・ジャッジで出せるかどうかは運頼りではあるが、山札の上を操作すれば最短3ターン目に出せる可能性がある。
軽くて連打しやすい《ガチンコ・ルーレット》は特におすすめ。
マナコスト9と結構大きく、ビッグマナ相手でもなければガチンコ・ジャッジは強い方。
パワーも中々だが結局は準バニラなので、出来る事なら最速・最短で出すことを心がけるデッキ構築にしたい。
ルール
- 総合ルール上は、「ガチンコ・ジャッジ能力を使ったプレイヤーはそのガチンコ・ジャッジにおいて相手以上のマナコストのカードを見せた場合、そのガチンコ・ジャッジに勝ったことになります」とだけ書かれており、「相手未満のマナコストのカードを見せた場合」や相手の勝敗についての記載はない。したがって、総合ルールに則るのであれば、「相手未満のマナコストのカードを見せた場合」、相手の勝ちにはならない。つまり、相手からガチンコ・ジャッジを仕掛けられ、自分が《おやすみヒッポポさん》、相手がコスト8以下のカードをめくった場合、自分については勝ったことにならないため、《おやすみヒッポポさん》のコスト踏み倒しは発動しないことになる。
一方、Q&Aでは、相手のマナコストの方が大きかった場合「相手が勝ち」とする記載も見られる[1]。
DMPP-18で実装。レアリティがアンコモンになった。
「相手がガチンコ・ジャッジに負ける≠自分がガチンコ・ジャッジに勝つ」という解釈のためか、相手から仕掛けられたガチンコ・ジャッジで、相手のマナコストより大きい《おやすみヒッポポさん》をめくっても、踏み倒すことはできない[2]。
関連カード
収録セット
参考