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お願い!デッキー UC 無色[ジョーカーズ] (3) |
クリーチャー:ジョーカーズ 3000 |
自分のクリーチャーはすべて、種族にジョーカーズを追加する。 |
バトルゾーンの自軍にジョーカーズを種族追加する常在型能力を持つ。
ジョーカーズ種族を能力で指定するカードが多く、活用方法は多岐にわたる。
ジョーカーズを指定するカードの多くは《ジョジョジョ・マキシマム》のようにジョーカーズレベル形式で指定しており、小型クリーチャーをまとめてジョーカーズ化することでそれらの条件を達成しやすくできる。ただし、ジョーカーズはもともと小型クリーチャーの展開を得意としており、わざわざこのカードでジョーカーズ化しなくとも、元からジョーカーズであるクリーチャーを並べるだけでも十分に達成はできるし、元からジョーカーズ軸で組めば《ヤッタレマン》等のコスト軽減サポート等も無難に入るためそちらの方がデッキを回しやすい。
ジョーカーズを進化元とするNEOクリーチャーを上に重ねる事もできるようになる。
《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》の進化元にもできるが、アタックトリガーで手札から非ジョーカーズをその下に置く事はできない。
また、クリーチャーの下や墓地にあるカードは種族追加の影響を受けないためジョラゴン・ポップ1で非ジョーカーズを墓地に置いても「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力は使えない。
種族追加がされるのはバトルゾーンだけであるため、《ドンドド・ドラ息子》で手札にある火のクリーチャーにJ・O・Eを付与したりJチェンジでマナゾーンの非ジョーカーズと入れ替えたりはできない。
JトルネードおよびマスターJトルネードはバトルゾーンにあるジョーカーズを参照するため有効である。
《せんすいカンちゃん》や《滝水仙人》ならバウンスした非ジョーカーズの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力が使用可能である。