《イデア・パラドックス》
相手のコスト4以上のカードを1枚バウンスするか、コスト3以下のカードを1枚破壊する。 文明は異なるが、《テック団の波壊Go!》と同じくバウンスか破壊をモードで選べる。 環境においてオリジナルでは【白青赤天門】や【白青赤鬼羅.Star】、【青黒赤緑邪王門】に、アドバンスでは【赤青アポロヌス】に《メッチャ映えタタキ》と入れ替わる形で採用され、コスト踏み倒しメタの除去手段として活躍した。 当時は《希望のジョー星》が破壊のモードの範囲に入ることも高評価の一因だった。 純粋にカードパワーが高いため、【4色万軍投】や【オボロティガウォック】などコスト踏み倒しメタを除去する必要性が薄いデッキにも色が合えば採用できた。 その後《希望のジョー星》はプレミアム殿堂してしまったが、依然として【青魔導具】に刺さる他、【オービーメイカー】系統や【我我我ブランド】のウィニーに対する除去としても役立つ。 しかしエレメント除去が普及した王来篇時点では既にほとんど見かけなくなっている。一見相性の良さそうな【白青赤ゴスペル】でもS・トリガーの付いた単色の軽量級除去には困らないため、殆ど採用されない。精々が《獅子王の遺跡》基盤の【ビッグマナ】に多色マナ武装達成要員兼《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》や手札以外メタへの対策として投入されるぐらいか。 その他
関連カードフレーバーテキスト
収録セット
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