《ギガカキン》
DM24-RP2で登場した闇のキマイラ。 《オタカラ・アッタカラ》と同コストで同じくcipでの墓地肥やし能力を持つが、自身の超化獣クリーチャーがいないとバトルゾーンに留まることができない。 墓地肥やしが目的であれば条件もなく場に残る《オタカラ・アッタカラ》の方が使いやすく、超化獣によるハイパー化のコストにするなら墓地送り枚数が1枚多く、スレイヤーも持つ《シックル=シーク》等で良いだろう。 上記のクリーチャーは種族としても優秀であり、《シックル=シーク》に関しては《ギガカキン》と違い超化獣がいない場合でも先に場に出しておくことができる上、呪文や他のクリーチャーの能力でアンタップさせたりターンを跨いで場に残ることができれば再利用できる等、使いづらさが目立つカードである。 自壊して自身が墓地に送られることは、見方を変えればcipと合わせて3枚の墓地肥やしができるとも取れる。
関連カードフレーバーテキスト
収録セット
参考タグ:
|