《オタカラ・アッタカラ》
オタカラ・アッタカラ C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 |
DMR-16極で登場したファンキー・ナイトメア。
cipで山札の上から2枚を墓地に置ける。
コスト2パワー2000でクリーチャーが残りつつ2枚もの墓地肥やしができるのは優秀。
コスト2でクリーチャーが残る墓地肥やしには《戦略のD・H アツト》が存在するが、あちらは手札交換も兼ねるので墓地に肥やしたいカードをある程度調整できる。
その点こちらのカードは手札を経由せずに直接墓地送り。やや自由が効かないが、あちらが多色であると考えればこんなところか。
少しコストが上がると《白骨の守護者ホネンビー》などの優秀な墓地肥やしが候補に来るので、軽い点、ファンキー・ナイトメアである点を活かしたい。
前者を活かすのであれば墓地進化を活かした【速攻】だろう。自身のデメリットや相手の破壊以外でコスト2で墓地を肥やせるクリーチャーは意外にもこのクリーチャーが初めてである。
後者を活かすのであれば《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》や《葬英雄 ゲンセトライセ》といったカードとの相性はもちろん、ナイトの墓地肥やしとして《暗黒皇グレイテスト・シーザー》の魔弾の補充兼進化元や《魔弾グローリー・ゲート》に繋がる点で優秀である。
DMPP-22で全く同じ性能で実装。
ゲームオリジナルカードである《竜音のゼクス》の上位互換感覚で使える。少なくともNew Divisionならこれ一択。
- 眼球が丸見えのグロテスクなイラストだが、ファンキー・ナイトメアという種族が反映されてか、ギャップを感じるほどに可愛らしい声をしている。
DMR-16極の「冒険」サイクル。
自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、それがドラゴンまたは自身と同じ種族の時、効果を得る。
闇には存在しない。
同じくDMR-16極のクリーチャー。
山札を上から墓地に置く能力やフレーバーテキストから、同サイクルの闇担当ともいえる。
関連カード
主な亜種
闇のコスト2の墓地肥やしカード。特記しない限り山札の上から2枚を墓地肥やし。
収録セット
参考