《コッコ・
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| コッコ・超魂・ルピア UC 火文明 (3) |
| クリーチャー：アーマード・ファイアー・バード/フュージョナー 3000 |
| このクリーチャーから進化するクリーチャーのコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
| 超魂X（これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える） |
| 各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
DM25-RP1で登場した火のアーマード・ファイアー・バード/フュージョナー。
このクリーチャーを進化元とする時、その進化クリーチャーのコストを2軽減する。
また、各ターンはじめてこのクリーチャーがバトルに勝った時に別の相手クリーチャーもう一体とバトルができる。
そして、DM25-RP1で初登場した新能力「超魂X」により、追加バトル能力を自身の上のクリーチャーに受け継がせることができる。
回りくどいが、要するに《コッコ・超魂・ルピア》本人もしくは進化先で能力を受け継がされたクリーチャーが発生源となる。
第一の能力は、《ルピア炎鬼の封》と同様のもの。コスト軽減により6コスト進化クリーチャーまでマナカーブが繋がる。
このクリーチャーから進化することが条件であるため基本的に使い切りだが、このクリーチャーを進化元にできるならば誰であれ対象となる。
第二の能力は、各ターン1回だけ、バトル勝利時にもう1体追加で効果バトルができるというもの。
このクリーチャー自身は効果バトル能力もマッハファイター等も持っていない上にパワーも3000と低水準なので活かしづらいが、超魂Xによってこのクリーチャーの上に重なっているクリーチャーにもこの能力が付与されるため、高パワーな進化クリーチャーによる殴り返しや効果バトルを倍増できる。
相性の良いカードとしては《ボルシャック・ドギラゴン》《BAKUOOON ＜5000GT.Star＞》などバトル主体の進化クリーチャーが挙げられる。
その中でも特に《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》との相性は破格。タイタントリガーで効果バトルができ、バトル勝利によって踏み倒しが行えるため、理論上踏み倒し回数を毎ターン倍増できることになる。
加えてコストも6であるため上記の通りマナカーブが繋がる。