《コンゴウノ裁徒》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《コンゴウノ裁徒(サバト)》

コンゴウノ裁徒　VR　光文明　(7)

クリーチャー：ドラゴンギルド/メタリカ/サバキスト　7500

W・ブレイカー

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または表向きのカードが相手のシールドゾーンから離れた時、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。

相手のクリーチャーがブレイクするシールドを、相手のかわりに自分が選ぶ。

《煌龍サッヴァーク》とは相性がよく、このクリーチャーを出すことで《サッヴァーク》の粘り強さを倍増できる。

シールド追加では《サッヴァーク〜正義ノ裁キ〜》がライバル。こちらの方がビートダウンに向いている点で生かしたい。

S・トリガーと破壊時シールドに戻る能力を持つ《天井院さま》とは相性が良い。相手は《コンゴウノ裁徒》を除去しない限り、《天井院さま》のシールドをブレイクさせられ続けることになる。

シールドを特定の数ブレイクする処理を行う際、テキストに「選ぶ」とは書かれていないが、「選ぶ」処理を行うものとして扱う。
そう考えなければ、《「復活」の鬼ヨミノ晴明R》や《「この記憶もロック完了だね」》等の裁定により、このクリーチャーの能力が全く機能しないことになってしまう。
- ワールド・ブレイカーや《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》等によりシールドを「すべて」ブレイクする場合は、選ぶ処理を行わないので、このクリーチャーの置換効果は適用されない。
- 直前のシールドを選ぶ処理によってブレイクするシールドが決定される場合、このクリーチャーの置換効果が適用できるタイミングはないと考えられる。
  例として《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》《煉獄大帝キング・ロマノフ》《アイアン・マンハッタン》《「俺」の頂ライオネル》がある。

このクリーチャーの置換効果は、ブレイクするシールドの数が決定された後の、ブレイクするシールドを選ぶ処理のみに適用される。選んだシールドをブレイクする処理は置換効果の対象ではないため、別の置換効果を適用できる。
そのため、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の攻撃でブレイクする際は、《コンゴウノ裁徒》の持ち主が選んだシールドが墓地に置かれる。
- 「ブレイクされる時」に効果が適用される《蒼神龍アル・バビロン》等とは異なる処理となる。