《サマー・オジサマー/ムーン・オジサマー》
サマー・オジサマー SR 火文明 (3) |
クリーチャー:ビートジョッキー/スペシャルズ 3000 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、こうして捨てた手札の枚数に1枚加えて、カードを引く。 |
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ムーン・オジサマー SR 闇文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
コスト3以下のクリーチャーを2体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
DMRP-11で登場した闇/火のビートジョッキー/スペシャルズツインパクト。
クリーチャー面はアタックトリガーにより全ての手札を入れ替えることができる。捨てた枚数に+1枚して引くので手札の総数は1枚増える。
3コストと軽めなので序盤の墓地肥やしや内容の悪い手札の入れ替えにより後の展開に繋げることが可能。効果の発動も任意なので、終盤にデッキ切れを起こしてしまうこともない。
アタックトリガーであるため繰り返し効果の発動を狙えるが、召喚酔い含め効果の恩恵を受けられるのは2ターンほど先となるため事故防止として使うには心もとない。
呪文面はコスト3以下のクリーチャーを2体リアニメイトする、《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》のcipをS・トリガーとして使えるようになったスペック。
あちらと同じくリアニメイトするクリーチャーに文明の制限は無く、進化クリーチャーも出すことが出来る。
非常に強力な効果であり、序盤に使用した《悪魔妖精ベラドンナ》や《学校男》などcipで自壊するクリーチャーを呼び戻すだけでも大きなアドバンテージを得られる。
S・トリガーを持つので、《終末の時計 ザ・クロック》などと合わせれば防御札としても機能する。
手札次第で3コストのカードとしては効率的な墓地肥やしになり、墓地回収手段が豊富なデッキならオールディスカードもケアできるので【墓地ソース】のパーツ候補になる。色も合う上に前述の通り呪文面も優秀なので、防御にしか役に立たない《撃髄医 スパイナー》があちらに投入されることが多いようにこちらの投入も有り得る。青黒赤構築の【墓地ソース】の場合、《戦略のD・H アツト》、《【問2】ノロン⤴》などリアニメイト候補も豊富。
関連カード
収録セット
参考