《モクロ・モンガ》

モクロ・モンガ C 水文明 (1)
クリーチャー:トリックス/レクスターズ 2000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは攻撃できない。

DMRP-18で登場したトリックス/レクスターズ

コスト1・パワー2000の攻撃できないブロッカー。8種類目となる《アクア・ガード》同型再販

能力だけを見ると《戯具 ザンパズル》下位互換だが、種族レクスターズを持つため各種スター進化に対応している。

  • モチーフはフクロモモンガ。
  • リキッド・ピープルが蒸発」の元ネタは《ガルザウルス》。「12のプログラム」が背景ストーリー中で使われたのは今回で3回目。1回目は《クリスタル・パラディン》などの進化リキッド・ピープルを生み出し、2回目は長年休眠状態だったサバイバーを再活性化[1]し、エピソード3後日談の世界で数百万年に渡る戦争を引き起こす遠因となっている。
    今回の同時起動ではコンピューターが負荷からの熱暴走を起こしてしまっている。そのため正常ではない状態といえ、プログラムにどんな不具合が発生するか予測がつかない恐れがあり、正常に起動した場合と比べても深刻で危険な状況となっていると思われる。
    起動前に際しての熱暴走だけで既にリキッド・ピープル大量蒸発などの被害が出ており、時間が経ちプログラムが回っていけば、より多大な被害が出る可能性が高い。
    • 一応「熱暴走でプログラムがダウンした事で実行されずに済んでいる」という楽観的な予測もできるが、そのような欠陥プログラムを極めて発達したテクノロジーを持つ水文明が作るとは思えないため、やはり先行きは厳しいと思われる。

相互互換

フレーバーテキスト

収録セット

参考


[1] 《電磁星樹アマリンα》のフレーバーテキスト参照。