《
|
電磁星樹アマリンα P 光/水文明 (2) |
クリーチャー:サイバーロード/スターライト・ツリー[サバイバー] 3500 |
DMD-26で登場したサイバーロード/スターライト・ツリー/サバイバー。
《電磁賢者シリオン》の下位種といったスペックで、そちらに比べるとややコストパフォーマンスは高め。とはいえ、単体ではただのバニラなので、種族(特にサバイバー)を活かすことはほぼ必須だろう。
多色のため出しにくいのが欠点だが、2コスト域が《ブレイズザウルスα》しか存在しなかったサバイバーにとっては、同デッキ収録の《モリノオウジャダケα》と共に待望の存在といえるだろう。
ここから《トリトーンβ》に繋げてドロー、《猛毒モクレンβ》に繋げてマナブーストと、ビートダウンしつつ展開を有利に進めることができる。
パワーが3500あることから、《墓守の鐘ベルリン》や《聖鐘の翼 ティグヌス》といった比較的遭遇率が高い軽量ブロッカーを乗り越えて、サバイバー能力によって共有したアタックトリガーを使えるのは大きな利点と言える。
電磁星樹アマリンα C 光/水文明 (2) |
クリーチャー:サイバーロード/スターライト・ツリー/サバイバー 3500 |
デュエプレ初のサバイバーであり、サバイバーが本格登場するDMPP-09EXに先駆ける形で突如として登場し、プレイヤー間の話題となった。
光としては唯一の、水としても《プロメフィウスα》と並ぶ最軽量のサバイバーであり、そのパワーの高さが同コスト帯のサバイバーに対する優位点となる。
サバイバーを無視しても軽量サイバーロードあるいは軽量多色獣という点である程度の利便性を持つ。
下方修正後の《連珠の精霊アガピトス》で踏み倒す先としては《霊王機エル・カイオウ》に次ぐ高パワーであり、アタック可能なクリーチャーとしては最大パワーなので《連珠の精霊アガピトス》を使用するなら併用する価値は十分にある。
また《ヘブンズ・ゲート》を採用するタイプの【サバイバー】 (デュエプレ)では、最軽量かつ《連珠の精霊アガピトス》からリクルート可能な唯一のサバイバーとして、《雲上の精霊オービスγ》や《キング・ムーγ》のトリガーとして大いに活躍する。