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仮面鉄人ブリキオン VR 光文明 (7) |
クリーチャー:グレートメカオー 5500 |
スリリング・スリー:グレートメカオーとキカイヒーロー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグレートメカオーまたはキカイヒーロー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。) |
T3−自分の手札またはマナゾーンのカードを1枚、裏向きにして自分のシールドゾーンに加える。 |
DM-21で登場した光のグレートメカオー。
スリリング・スリーにより最大3枚まで手札またはマナゾーンのカードをシールドに加え、簡単にシールドを増やすことができる。そのためS・トリガーを仕込むことも容易。
運が絡むとはいえ、7コストでバトルゾーンにクリーチャーを残しながら、13コストの《インビンシブル・オーラ》と同等の数のシールドを追加できると考えれば非常に強力である。
マナゾーンから仕込んだ場合は相手に中身が分かってしまうが、逆に相手に対してプレッシャーをかける事もできるため、この点は大してデメリットにはならない。
加えて、スリリング・スリーの対象がグレートメカオーとキカイヒーローの2種族であるため、ヒットしやすいのも強みである。
コストが重く、手札かマナを消費するため、使うなら水でドローしたり、自然を加えてマナブーストしたりといった工夫をしたい。
また、基本カラーの光と水だけではS・トリガーがやや威力不足な事もあるので、デッキカラーを追加し、闇なら《デーモン・ハンド》、火なら《スーパー炎獄スクラッパー》、自然なら《ナチュラル・トラップ》などを加えるといいだろう。
水/光の《反撃のサイレント・スパーク》や《DNA・スパーク》など、窮地を覆してくれるようなS・トリガーも水、光文明に存在するため、なかなか侮れない能力になりつつある。
DM-21で登場した、ハイブリッド種族とそのサポート種族を参照する大型スリリング・スリークリーチャー。