《
|
巡霊者アパリシオ UC 光文明 (2) |
クリーチャー:コスモ・ウォーカー 2000 |
バラバラエティ3:自分のターンの終わりに、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、自分のシールドを1つ、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。(コストが異なる自分のエレメントが3つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える) |
バラバラエティ3で毎ターン1シールド追加と1シールド回収を繰り返せる。
コスト2で何もせずとも毎ターン使える置きドローは貴重ではあるが、耐性がなく、2ターン目に着地してもバラバラエティの条件を満たすことがほぼ不可能なのが厳しい。
似たカードを挙げるなら《カンゴク入道》や《ルピア&ガ:ナテハ》になるか。
あちらのシールドが減るリスクをなくしたかわりにバラバラエティの条件が追加された形になる。
このカードも1ターン目からクリーチャーを展開して積極的にバラバラエティを満たし、速攻をかける際の手札補充手段とするのがわかりやすい使い方。
その他シールドが追加されることに反応する《忍鎖の聖沌 94nm4》や《赤攻銀 イザヤック》、シールドが離れることに反応するオシオキムーンを毎ターン能動的に使う手段とすることも可能。《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》も居るがコストが被っているのが惜しい。
メカではないためこのカード自身が濁りだが、《忍式の聖沌 y4kk0》→このクリーチャー→《忍鎖の聖沌 94nm4》と繋げれば最小限のタイムラグでメクレイドが行える。
一方で、シールドの中身を確認することはできないため、シールド内のS・トリガーを増やす用途には向かない。また、言うまでもないが暴発も不可能である。