濁る複数の意味がある。いずれも事故の一種。
1の概要詳細は色事故を参照。
2の概要
といった場面のことを指す。 そのカードの採用枚数を減らすことで、カードを使っている最中には濁る確率を下げることができるが、そもそも試合中に引けなければカードを使うこともできないというジレンマがある。 対策としては、可能な範囲で山札圧縮等の山札操作を行うことが挙げられる。ただし軽量級カードで起きる事故は対処のしようがないため、割り切ってそれでもリカバー可能なようにデッキを構築するしかないだろう。 3の概要デュエプレにおける濁りには以下の2種類が存在する。
デッキ構築時点での濁り山札から探索するカードを使用する場合、デッキの構築時点で探索条件に合致するカードを3種類(超探索の場合は5種類)以下に抑えて構築することが多い。文脈としては「濁らないように」となることがほとんど。 《二角の超人》や《剛撃電磁サイバゴン》のように、緩い条件で探索するタイプで、通常のデッキでは3種類以下にすることが現実的ではない場合にはあまり用いられない。 デュエプレには濁り対策カードとして、狭い条件で探索する《モノノフ・ルピア》や《無頼妖精ワイルド・リリィ》などのカードがデッキタイプごとに用意されることが多いので、そうしたカードで再現性を高めることが多い。 対戦中での濁り※DMPP-16以降のカードでは、マナゾーンと墓地からの探索が廃止されたため、以下の濁り方は風化されつつある。 《聖帝ソルダリオス》のように、探索時点で候補カードが少しだけ種類が多い場合では「濁り」が用いられる。 《煉獄と魔弾の印》など、代替カードがないものを使うなら、マナゾーンや墓地には条件に合致するカードを複数種類置かないようにすることで対策できる。 参考タグ:
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