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| 愛縁の堕天カナサンド C 闇文明 (5) |
| クリーチャー：エンジェル・コマンド/アンノイズ 3000 |
| S・トリガー |
| ブロッカー |
| 攻撃できない。 |
| バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。次の自分のターン開始時、自分のシールド1つを墓地に置く。 |
DMPP-19で登場した闇のエンジェル・コマンド/アンノイズ。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
cipでシールド追加を行い、次の自ターン開始時にセルフシールド焼却する攻撃できないS・トリガーブロッカー。
シールド追加を持つため、闇エンジェル・コマンドが持つ能力のコストを捻出できる。
ただし追加したシールドが維持される期間は同様の能力を持つ《エンゲージ・チャージャー》と同じく短いので、実質2コストで使用できるあちらに比べて素出しは重いこともあり、余程マナが溜まっていない限りは追加したシールドを転用するのは難しい。
基本的には闇エンジェル・コマンドによって脆くなった防御面を一時的に補う能力として捉え、《ウェディング・ゲート》で他の闇エンジェル・コマンドと同時に踏み倒した際に自身のcipで追加したシールドをもう1体の能力コストへ即座に充てる形で活用することになるか。
またコマンドのため、《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》によってシールドに仕込める。
この場合は仮に仕込む前のシールドが0枚の状態であっても、《ブラック・オブ・ライオネル》のブロッカーに加えてS・トリガーで出た《カナサンド》のブロッカー及び追加したシールドで4回分の攻撃を防ぐことができる。
シールド追加が一時的なので多少の癖はあるものの、他の闇エンジェル・コマンドとのシナジーも見込めることから、【ウェディング・ゲート】での防御の要になり得る一枚。