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白銀の牙 C 自然文明 (3) |
クリーチャー:ビーストフォーク 3000 |
初期の頃によく見られたバニラクリーチャー。
ビーストフォークなので進化元として有能ではある。しかし《炎のたてがみ》などの2コストクリーチャーに比べればやはり使い勝手に劣っていたため、初期の頃からあまり使用されていない。
一応基本セット期には《ガトリング・ワイバーン》軸の【クリーチャーコントロール】でパワーという差別化点に着目されて《炎のたてがみ》より優先されるケースがあるにはあった。
しかし、その後のDMR-07にてバニラサポートの《アクア・ティーチャー》や《駱駝の御輿》が登場。《駱駝の御輿》と同じビーストフォークであり、1コストで召喚できるようになるためなかなか相性は良い。
ただし、自然の3マナバニラには《霊騎デュナス》などのパワー4000を誇るクリーチャーも多くいるので、それらに出番を取られがち。
後に登場した《蓮根の槌》はハンター持ち、《無垢の面 ラニヴ》はパワーが1000上がったビーストフォーク號。共にこのカードの完全上位互換になる。
ビーストフォーク軸の【バニラビート】を組む場合でもそれらの9枚目以降となる。