霊騎(れいき)デュナス》

霊騎デュナス C 自然文明 (3)
クリーチャー:アーク・セラフィム 4000

DM-28で登場した自然アーク・セラフィム

《霊騎ラハース》文明違い(ただし、パワーはこちらの方が高い)で、3マナ4000バニラの元祖である。

当時から【アーク・セラフィム】に数合わせで入ることがあった他、DMR-07【バニラビート】が成立すると《駱駝の御輿》で1マナまで軽減できるマナ基盤として高い評価を受けた。
2018年12月に多色カードに関するルールが変更されるまで《無頼勇騎ゴンタ》《翔天鎧冑ビトッチ》バニラではなかったため、コスト3以下バニラではこれが最高のコストパフォーマンスを誇っていた。

なお、比較的種族サポートが豊富なアーク・セラフィムだが、【バニラビート】に応用できそうなものは数が少ない。《強襲の長》もこのデッキにおいては《ナメナメ・ナメコー》下位互換である。
そのため、同型再販の登場以降は枚数を散らした採用が主流。

その他

相互互換

フレーバーテキスト

  • DM-28
    戦国武闘会の勝者が、この世の覇者となる。
  • DMX-16
    これまで火文明に抑えられていた4つの文明が、それぞれの方法でドラゴンの強化に成功し、反撃を開始。それにより、5文明の全面戦争がはじまった。そして過酷な戦争の中でひとつの言い伝えが生まれた。それが龍神器伝説。龍神器を得たものは、世界を得ると言う。世界を支配するために、自分の楽しみのために、そして、戦争を終わらせるために、龍神器を求める者達の戦いが始まる。
  • DMPP-13
    我が手の届く範囲なら、全てを救済しよう。――霊騎デュナス

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考