《
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絢爛の超人 C 自然文明 (7) |
クリーチャー:ジャイアント 5000 |
W・ソウル |
マナ爆誕4 |
DM-38で登場したW・ソウル持ちのジャイアント。
能力はマナ爆誕しかなく、非常に淡白である。
準バニラであるこのクリーチャーを手札に持っておく意義は薄いので、手札に来たらすぐマナゾーンに一旦埋め、頃合いを見計らってマナ爆誕するといい。
【ドルゲーザ】では便利な一枚である。手札が無い状態でもマナゾーンから召喚して、進化元や《剛撃戦攻ドルゲーザ》のシンパシー要員になってくれる。
マナ爆誕時は4マナだが、《西南の超人》がいればわずか2マナで召喚可能。
素のマナコストの高さから、《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》や《真実の大神秘 星飯》のようなソウルシフト持ちの進化元としても優秀。《西南の超人》も併用すれば驚くほどのコスト軽減が可能となり、《ダヴィンチ》なら計4マナ、《星飯》なら計3マナで出せるようになる。
この性質から、【ダヴィンチビート】では《西南の超人》とともに主要な進化元として活躍している。
名目コストが高くマナゾーンから召喚できる性質上、フシギバースとの相性も良い。ジャイアント・ドラゴンと共に《西南の超人》でコスト軽減可能なため、状況次第では驚くほどの低コストで大型フシギバース持ちを召喚できる。
淡白なスペックでも、種族が噛み合えば活躍が見込めるという好例である。デュエル・マスターズにおける種族の重要性を思い知らせてくれるカードと言える。