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| 自由の王道 桃天守閣 R 火文明 (3) |
| WDフィールド |
| 自分のドラゴン・カードの実行コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
| 自分のドラゴンが破壊された時、このフィールドを《心の王道 龍王武陣》側にする。 |
| 心の王道 龍王武陣 R 火文明 (5) |
| WDフィールド |
| 各ターン、はじめて自分のクリーチャーがタップした時、アンタップする。 |
| 相手のシールドが離れた時、このフィールドを《自由の王道 桃天守閣》側にする。 |
《自由の王道 桃天守閣》側は自分のドラゴンの実行コストを2軽減する常在型能力を持ち、自分のドラゴンが破壊された時に《心の王道 龍王武陣》側になる。
種族にドラゴンがあればクリーチャーだけでなく呪文やクロスギア、タマシードやフィールドと言った非クリーチャーも対象となる。
自分のドラゴンが破壊されない限りドラゴンのコスト軽減は持続する。
現在の裁定ではクリーチャーだけでなくカードがバトルゾーンから墓地に置かれる行為も破壊なので非クリーチャードラゴンを出している際はその点に注意。
また、種族ドラゴンがない濁りになるサポートカードは一部を除いて使われない傾向が強い現実もある。
《心の王道 龍王武陣》側は自分のクリーチャーがはじめてタップした時にアンタップさせる能力を持ち、相手のシールドが離れた時に《自由の王道 桃天守閣》側になる。
攻撃時だけでなくブロック時やタップスキルやハイパーモードのコスト支払い時でもアンタップされる。
こちらはドラゴンだけでなくすべてのクリーチャーが対象となるが、相手のシールドが離れてしまうとフィールドが切り替わってしまう。
基本的にクリーチャーへの殴り返しで切り替わる事はないが、エスケープや相手のシールド回収などで切り替わるため注意。
名前とは裏腹にすべての能力が強制であるため、使用する際はフィールドが切り替わるタイミングに注意が必要。
特に、《自由の王道 桃天守閣》で軽減して出したドラゴンが返しのターンで破壊されて攻撃できるクリーチャーがいなくなると、《心の王道 龍王武陣》のアンタップ効果も《自由の王道 桃天守閣》側に戻すためのブレイクもできず、かつコスト軽減もできないという厳しい状況に陥ってしまう。
この欠点は、軽減して出すドラゴンについて
を候補とすることである程度解消できるだろう。